Matrix Revolutions

 2003年11月11日       Matrix Revolutions感想

あらすじ等

ネオがマトリックスから戻ってこない!がマトリックスにはいない。
何処にいるの?
探しに行くモーフィアス、セラフ、トリニティ。
電車の管理人フランス人。
ネオは何処かの駅にいる。謎の少女サティ。とその両親。
フランス人はサティ等を電車に乗っけてく。
ネオ置いてけぼり。駅は無限ループ。
銃撃戦ドカンドカーン!
迎えに来たぜネオ。
預言者オラクルの所に行く。前任者とか現実世界でセンチネルを倒せた事とかを聞くが
よく分からん。答えたのか?
ザイオンが危ない。
モーフィアス、ナイオビはザイオンに戻る事に。
ネオ、トリニティはマシンの本拠地へ。
ザイオンピンチ。無数のセンチネル(「うしおととら」の「婢妖」みたいの)が襲い掛かる!
魔導アーマーで応戦するが限りが無い。
ナイオビの操縦する艦が到着。BCM?発動!センチネル(機械クラゲ)ぼとぼとー。
センチネルがまた来た!もうだめー。
前作最後に出てたオッサン復活と思いきや現実世界なのにスミスに乗っ取られてた。
襲われネオは失明。
襲い来るセンチネル。ネオの念動力?でドガドガー!
マシンシティ中枢に辿り着くも、トリニティ死亡。
ネオ、機械の中枢(無数のセンチネルでできた顔)に「スミスがコントロール不能になってるぞ、お前も乗っ取られるぞ」
ネオ、マトリックス内へ。
一万人ライダー、もとい、スミスの見守る雨の中、タイマン。
バキバキ!ドーンドーン!バシバシ!
吹っ飛ぶ両者!へこむ壁。
ドラゴンボールの如き空中戦。
メキィィ!スローで殴るネオ。まるでブチャラティを殴るゴールドエクスペリエンス!
ひゅー!ドパーン!巨大な水しぶき。
スミス「何故だ!なぜまだ立とうとする!」と、よくあるセリフ。
「愛、理想、夢、そんなものは唯の幻想!マトリックスと同じなんだよぉおお」
ズキュゥゥン!DIOの様にネオの体に腕を突っ込むスミス。
スミス「終わったか?」
スミス(元ネオ)「ああ」
現実、ネオの体がぐんっと動く。
突然スミス(元ネオ)がひび割れ光が!
ドカーン!
なにィ!続いてスミスもドカーン!ドカンドカーン!
ザイオンではセンチネルが引き返していく。
「やった!ネオがやったんだ!」えーーー。
マトリックス内、雨の中横たわるネオ。
現実、光の中ネオの体は機械中枢に持ってかれてく。
どこか。ビュイィーン。(マトリックス内で歪むアレ)サティが目を覚ます。
セラフとオラクルの元に行く。
サティが何かしたらしい。
オラクルが爺さんに聞く
この平和はあとどれくらい続くの?
さあね。
終。
結局どうなったんだぁ?
とりあえず助かったけどそれでいいのか?ザイオンの人たち?
何で現実でセンチネルを吹っ飛ばせたの?
そもそも現実の世界は現実ぅ?
同じ救世主伝説ならまだ、
劇場版ファイズの方が、いやいやあっちも謎だらけだったか。
でも、ファイズの方が泣けたんだよねぇ。
アニメのアクションを実際再現したのはいいけどそれ以上にならなかったかんじ。
やはり一番印象的なアクションは1作目のエビ反りかなぁ。
アニマトリクス見れば解るのかなぁ。
エンターザマトリックスやれば理解できるのかなぁぁ。
Reloadedでの前任者と同じ事を繰り返しただけなのか?
全ては予定通りだったの?
サティとかトリニティとか。
ヒンドゥー教ではブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌの3神を
トリムールティ(三位一体)と呼ぶ。
それぞれ、世界の創造?、維持、破壊と再生を司り
世界は生まれ、破壊され、再生を繰り返すという世界観らしい。
トリニティも三位一体。(こちらはキリスト教のだが)
トリニティとかいう名前がついてる人物がいるし、マトリックスも
そういう繰り返しの世界設定なのかなぁ。
サティ。サティはシヴァの奥さんで、
死後、パールヴァティに転生したらしい。
パールヴァティもシヴァの奥さん。
ちなみに、メガテンVではサティは
パールヴァティに変化します。使い勝手は微妙。
サティの時に覚えたマハラギダインはカコイイ
繰り返し繋がり。
FFXはあまり好きでない。が、話は好きかもだ。
シン(sin?)という繰り返す運命の輪を破る話。
FFIも繰り返す歴史の輪を破る話で好きである。
と、思ったらFFXも好きになってきた。
同じく、ループを破った仮面ライダー龍騎が好きだ。
だから、マトリックスでも決着をつけて欲しかった。
           

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