劇場版 Ζガンダム見てきた!
上映映画館が以前より増えてて?遠くまで行かずに済みました。
三部構成で今回は始め〜アムロと合流するところまで。
それぞれの話は覚えていたものの、ストーリーの流れはすっかり忘れてました。
1時間40分にまとまってるのでTVで見るよりは流れは分かり易いです。
全く見た事がないと話について行くのが難しいかも。
設定ぐらいは予習して行った方が良いかもしれません。 懐かしい。
富野監督が言うには物語自体は変えずにカミーユが変わったということですが、
カミーユはTV版のプッツン野郎というよりは、悪ガキに変わってるかな?
という印象でした。
シャアは個人的にクワトロ時代が一番好きです。カッコいい。
トラウマな母親カプセルの場面ではやはりぞっとしました。 絵に関して。
20年前の絵は嫌いとかのこだわりはないし、TV版Ζの絵が古臭いと思ったことは無い。
むしろ作画は昔の方が好きです。
ですが、最初のシーンを見ると、劇場で見ると画面のクリアさは低いかもって思いました。
旧画と新画のバランス統一するためフィルターがかけてありましたが、
新画の方がやはり綺麗。すぐに判断できます。 Ζの予告といえば
「君は、刻の涙を見る」
ですが、
「再開は躍動する魂。とき放て、"Ζ"!!」
は種の予告っぽい気がした。
続編「機動戦士ΖガンダムII -恋人たち-」
は10月放映。絶対、見に行く。
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