VMware playerで仮想OS環境を作る メモ
無料で使える仮想OS環境作成ソフトとして
VMware Player
というものがあります。
VMware playerは有料のWorkstationやサーバ版のVMware Serverと違ってゼロから環境を作ることはできないのですが、
EasyVMX!
という 環境の構成ファイルを作成するサイトがあるようです。
出来たzipファイルを解凍し、OSのインストールディスクをドライブに入れて
起動ファイル(〜.vmx)を開くと普通にインストールができます。
WorkstationにはVMware toolsというものがあり、
グラフィックパフォーマンスの向上、ホスト⇔ゲスト間のマウスポインタ移動、コピペ可などの機能が利用できるようです。
VMware playerではこの機能は
2009年3月現在の最新版であるver.2.5.1では使えませんが、
一つ前のver.2.0.2ではVMwareのインストールフォルダに「〜.iso」という形でインストーラーが入っているみたいです。
これを起動ファイルを書き換えたりDaemonToolを使うなりしてドライブとしてマウントして
インストールすればVMWare toolsが使えるようになるみたいです。
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