■162話 『キラのドーナツ』 1993/07/06s
脚本 外山 草 絵コンテ 山田 徹 演出 山田 徹 作画監督 村中博美
 ドーナツを踏みにじられ、大声で泣くヤダモン。キラは閉口し、魔法でドーナツを出すや、卵に戻ってしまった。 山のようなドーナツを見て一転、上機嫌になるヤダモン。だがマリアが作ったドーナツに比べて、キラのドーナツはあまりおいしくない。
 その日の午後、エディは増殖を続けるキラの花のサンプルケースと卵を火山に捨てる決断を下した。数々の事件に続き、今度はウィリアムがケガ。これ以上危険は冒せない。
 そのころ、女王はキラに光を奪われたヤダモンを心配していた。もう利用価値のないヤダモンを、キラは処分するかもしれない。だが、ベリアルはヤダモンに眠っている力を信じると言い切る。

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