■161話 『妖精王』 1993/07/05
脚本 外山 草 絵コンテ 木村 哲 演出 木村 哲 作画監督 坪川 正
 タイモンとシンウィは、マナティの洞窟へ相談に行った。マナティはキラが妖精の森を消滅させたと聞きショックを受ける。 だが、今後どうすればいいかは、彼女にもわからないという。そのとき、タイモンの尻尾が光った。妖精王からの通信だ。 妖精王は、聖フェアリーストーンを砕けばタイモンは元の姿に戻り、その力も自分のものになる。石を砕くことができるのはヤダモンだ、と語った。 そして、必ずキラを阻止し、妖精の森を甦らせろ、と……。
 一方、ヤダモンはキラに妖精の森を本当に壊したのかと聞いてみた。 キラはヤダモンのドーナツを踏みにじり、こんな風に跡形もなく壊したのだと平然と答えた。

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