■160話 『闇の卵』 1993/07/02
脚本 外山 草 絵コンテ 相田マサヒコ 演出 相田マサヒコ 作画監督 山崎たかし
 研究所では新型MRIスキャナーをとりつけ、卵の分析を始めようとしていた。その時、パーツの一つが落ちているのをウィリアムが発見。 それがどこの部品かで、ウィリアム、ブッチらの間で争いが起きる。
 いよいよMRIスキャナーが始動。だが、卵の中の画像は真っ暗、みんなが首を傾げているうちに画面が乱れてしまった。そこでウィリアムが 卵の部屋へ行き、機械の様子を調べることに。実は卵に戻ろうとしたキラがスキャナーを壊していたのだ。 キラは花のつるで縛り上げた。そこへ、ドーナツの箱を抱えたヤダモンが飛び込んでくる。キラの花のつるは、ウィリアムを放した。

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