■１５６話 『悪い子かな？』 1993/06/28

脚本　外山　草　絵コンテ　根元　清　演出　高田耕一　作画監督　杉山東夜美

家に帰ってきたジャンたちは、工事ロボットが１体残らず破壊されたと聞き、ビックリ。ウィリアムは犯人は卵だと断言する。一方、ヤダモンは元気が無い。 最愛の母である女王に嘘をついてしまったことが、心の重荷になっているのだ。「私、悪い子かな？」とヤダモンはタイモンに尋ねずにはいられなかった。 　そのころ、魔女の森では魔法石に異変が起こっていた。光を表す石がただの石と化し。闇しか表さなかった石が光も表すようになったのだ。 ベリアルはヤダモンの力が何者かに吸収されたのだという。キラのことなら確認してきたばかりだと一笑に付す女王。だが、間もなく女王の前にヤダモンの姿をしたキラが現れる。

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