■155話 『キラ≒ヤダモン』 1993/06/25
脚本 外山 草 絵コンテ 佐藤卓哉 演出 佐藤卓哉 作画監督 高橋勇治
 工事現場に駆けつけたウィリアムが見たものは、ロボットの残骸の山だった。 そしてコンテナの中では、ヤダモンが体をふたつに分ける魔法に挑んでいた。卵から出てきた闇は、ヤダモンの体のコピーに入っていく。
 そのころ女王は嫌な予感を感じていた。トイレのはずのヤダモンがなかなか戻らない。まさか……と思った瞬間、ヤダモンの声が。 ヤダモンを抱きしめた女王は、娘の言葉を信じようとする。だが、疑惑は消えない。女王は、ヤダモンに魔女の森に帰るかと尋ねる。だが、ヤダモンは、 魔法石がひとつになるまで帰らないと。ヤダモンは、もうひとりでも飛べる。娘の成長を目の当たりにした女王は、魔女の森に帰っていった。

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