■154話 『ママにはじめてのウソ』 1993/06/24
脚本 外山 草 絵コンテ うえだしげる 演出 うえだしげる 作画監督 浜田 勝
 いよいよ卵を研究所に運び込むことになった。そこへ、卵を見張っていた門番ロボットが破壊されているとの知らせが。 ロボットたちは卵の部屋に向かった。やがて既に帰宅、就眠しているウィリアムのものに、1台のロボットが走る。そのロボットは体のあちこちから火を噴き、スクラップ寸前だった。
 そのころ、ヤダモンはキラが呼ぶ声に目を覚ました。卵の部屋へ向かうヤダモンの前に、女王たちが現れる。女王はキラを助けたかと詰問、ギクッとしながらも。NOと答えた。 女王をあざむき、魔法で卵のもとへ飛ぶヤダモン。キラは体がないので遊べない、魔法でヤダモンの体をもう一つ出してくれと言いだした。

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