■149話 『キラのにがては?』 1993/06/17
脚本 外山 草 絵コンテ 成川武千嘉 演出 成川武千嘉 作画監督 畑 良子
 ブローチの中のキラは、体と力を乗っ取る前に、ヤダモンのことを知っておこうと考えた。ヤダモンの心の内部へと進んでいくキラ。 その一番奥に、魔力を司る闇の太陽があった。キラはその中へともぐり込んでいく。闇の太陽の中には太陽の光が降り注ぐ緑の大地、そして海があった。 キラは「気持ちの悪いものを見てしまいましたわ」とつぶやく。
 翌朝、卵に戻りたいとキラにいわれたヤダモンは、早く卵の保管所に行きたくて仕方がない。だが、朝食をすませてから、とマリアにしかられ、しぶしぶテーブルについた。 まだ昨晩のことを怒っているヤダモン、ここでもタイモンをそばに寄せつけようとはしない。

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