■146話 『怪獣が生まれた!』 1993/06/14
脚本 外山 草 絵コンテ 池田 成 演出 池田 成 作画監督 東海林真一
 魔女の森にはびこっていたキラの花が枯れはじめた。キラが消滅した証拠と喜ぶ女王は、上機嫌で側近のミールたちと花をかたずけていく。 研究所の修復工事現場では、剥き出しの姿で卵が見つかった。頑丈なケースに入っていたのに、と首を傾げるマリア。すると、突然卵が光り、殻にひびが入った。 ヤダモンたちも中に入っていたキラはもういないはずなのに、と不振がる。中から出てきたのは怪獣だった。炎を吐く姿にみんなはビビるが、ヤダモンだけは怪獣の頭に乗り。平気な顔。 エディはヤダモンを助けるべく、怪獣にむかっていった。と、怪獣から「ぼくだよ〜ん」と言う声が。怪獣はウィリアムのいたずらだったのだ。

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