■１４１話 『闇の魔女』 1993/06/07

脚本　外山　草　絵コンテ　佐藤卓哉　演出　佐藤卓哉　作画監督　山崎たかし

エレベーターが１階に着いた瞬間、ジャンたちは思い切って闇の中へ飛び出した。だが、タイモンだけ中に残った。意を決したタイモンはヤダモンがいる最上階へ向かった。 　なんとか外に出たジャンたちは、マリアが馬で研究所の外壁を登ろうとしているのを見て唖然。マリアの支持を受けても、エディはヘリコプターを着陸させることができない。 そこで、マリアは屋上からコクピットに乗り移ろうと考えたのだ。 　オーラとなって人間界にきた女王と、キラの戦いは始まっていた。女王が飛ばした光がキラを捕らえ、すかさず必殺の魔法が放たれる。だが、ヤダモンは、消滅する寸前のキラをブローチの中にかくまってしまった。

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