■138話 『月のしずく』 1993/06/02
脚本 外山 草 絵コンテ 池田 成 演出 池田 成 作画監督 大島康弘
 寝ているヤダモンの様子を見に来たマリアは、部屋に誰かの気配を感じた。ふとヤダモンの足元を見ると、影がうごめき、無数の蝶の姿に……。 ヤダモンに思わず手を伸ばすマリア。すると、ヤダモンがその手をつかみ、投げ飛ばしてしまった。
 一方、ジャンはタイモンを連れ、ハンナと雨の海岸を散歩。ハンナは雨の雫を見て、ジャンが昔くれた月の雫“テクタイト”を思い出す。 と、研究所の方向にエディの乗ったヘリコプターが。ふたりは研究所へと駆けだす。
 そのころ、ヤダモンは研究所に来ていた。キラを呼ぶヤダモン。ヤダモンは闇に包まれた廊下を、どんどん奥へ歩いていく。

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