■第１２４話 『ふしぎな夢』 1993/05/13

脚本　外山　草　絵コンテ　矢吹　勉　演出　大地丙太郎　作画監督　畑　良子

ベリアルは女王に、現在のヤダモンの光と闇のバランスを、魔法石に映し出すように頼んだ。以前試したとき、ヤダモンの闇の部分がゼロだったということもあり、 女王はあまり乗り気ではない。だが、考え直し、ヤダモンを映し出すよう命令を下した。その途端、魔法石はまっ二つに割れた。 　一方、ヤダモンは奇妙な夢を見た。黒い闇が現れ、ジャンや周りの景色を飲み込んだ末、ヤダモンの姿になる。だが、謎の卵がその闇を打ち砕き、吸い込んでしまうのだ。 折しもブッチたちが謎の卵との関係を調べるため、タイモンを研究所に連れていくという。ヤダモンは自分もついていくことにした。

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