■第122話 『ベリアルの不安』 1993/05/11
脚本 外山 草 絵コンテ 佐々木和宏 演出 佐々木和宏 作画監督 関根昌之
 女王はベリアルを食事に誘った。ベリアルは、ヤダモンがとてつもない魔法の力を持っているという。今は力の使い方を知らずコントロールもできないが、 それができるようになったとき、全宇宙の脅威、ふたり目のキラになるかもしれないと……。 その言葉に女王は深くうなずいた。
 一方、謎の卵の光を分析していたマリアは妙なことに気づいた。なんと、タイモンが巨大化したとき、タイモンの体に残っていた光のデータが卵のデータとまったくおなじではないか。 マリアは謎の卵はタイモンの卵なのではないかと考えはじめる。
 そんな騒ぎも我関せずで、ヤダモンはのんびりお昼寝。目が覚めるやお腹がすいたとわめきだす。

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