■第120話 『ごめんねタイモン』 1993/05/07
脚本 外山 草 絵コンテ 高田耕一 演出 高田耕一 作画監督 山田浩之
 水がなくなった泉の底には岩の扉があった。ヤダモンたちは中へ入る。だが、奥へ進むと縦穴から次々と石が落ちてくる。思い通りにならない事態の展開に腹を立てたヤダモンは、 魔法で落石を止めようと決心する。タイモンをまた危険な目にあわせなければ…。そこで、ヤダモンはベリアル・タイモンを無理矢理たて穴の下に追いやった。 だが、いっこうに魔法は効かない。ついに、タイモンは岩の下敷きになってしまう。ショックを受けるヤダモンの前に、タイモンの変身を解いたベリアルが現れ、今までのヤダモンの行動を諭した。 ヤダモンは改心し、本物のタイモンとドーナツとともに、自分の力だけで空を飛んで家に向かった。

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