■第116話 『おだやかな目覚め』 1993/05/03
脚本 外山 草 絵コンテ 木村 哲 演出 木村 哲 作画監督 高橋勇治
 タイモンが砂の妖精・バグドに襲われたとき、大きな魔力を解き放ったヤダモン。バグドはその力で封じ込められはしたものの、ひとつ問題が残った。 ヤダモンは自分の大切な人がピンチに陥った場合に力を発揮するのだ。これは魔法の発揮方法としては、危ないものだ。いまもヤダモンは空飛ぶ魔法を使うために、 わざとタイモンを危険な目にあわせた。マナティとベリアルは、ヤダモンのためにも、その魔法の使い方を正すことにする。
 一方、そんなことは知らず、ヤダモンは眠りこけていた。タイモンがどんな手を使っても起きない。そのくせ、ドーナツができたと聞くや、飛び起きる始末だ。

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