■第98話 『レッツ・フライ・ヤダモン』 1992/12/02
脚本 大井みなみ 絵コンテ あびるただし 演出 あびるただし 作画監督 あびるただし
 研究所にペンギンの子供がやって来た。母親とはぐれていたのを南極調査隊が見つけたのだという。ヤダモンは自分と同じ境遇のペンギンの子供がかわいそうになった。 ヤダモンが抱きしめてあげると、ペンギンは「オーロラが浮かび上がる空を飛びたい」とつぶやいた。
 ペンギンは明日にはオパ・シティに運ばれてしまう。折しも、今晩は満月。ペンギンに空を飛ばしてあげようと考えたヤダモンは、 夜になると電気掃除機を抱えて研究所に向かった。だが、エディがペンギンを外に出してくれない。ヤダモンは自分の姿を消してペンギンを外に連れ出した。 エディは宙を飛んでいくペンギンに目を丸くする。

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