■第90話 『ジャンのユ・ウ・ウ・ツ No.5』 1993/03/05
脚本 荒川優子 絵コンテ 池田 成 演出 池田 成 作画監督 東海林真一
 リックとジャンのバスケットボールは予想通り一方的展開となった。リックは次々とシュートを決めるが、ジャンは1点も入れられない。
 一方、バスケットボールに加わりたいヤダモンは、タイモンに時間を止めてもらい、空を飛んでジャンがいるシティの公園へ。 突然出現し、ボールを奪ったヤダモンに、ジャンもリックもビックリ。だが、そんなヤダモンに対してリックのみならず、ジャンも邪魔をするなと怒る。
 試合終了寸前、ジャンは1本だけシュートを決めることができた。負けはしたが、なんだかいい気分だ。勝ったリックはハンナに駆け寄る。 だが、ハンナの答えは「私はリックにもジャンにも興味はない」だった。

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