■第４４話 『逃げだしたライオン No.4』 1992/10/29

脚本　大井みなみ　絵コンテ　うえだしげる　演出　うえだしげる　作画監督　アベ正己

外に飛び出したヤダモンを追って、エディとジャンもどこかへ行ってしまった。エディが作った朝食は、ブッチとエンリコのおなかの中へ。 　ヤダモンは、エディたちがシーザーを研究所に閉じ込めていぢめていると思い込んでいる。 もちろん、シーザーを研究所から助け出してあげるつもりだ。タイモンに時間を止めてもらい、シーザーを電気掃除機に乗せてサバンナへ運ぶことに成功。 そのとき、なぜかヤダモンのほっぺに×マークが浮かび上がる。 　実は、シーザーはすぐに手術をしなければ助からない重い病気にかかっていたのだ。ヤダモンがシーザーを脱走させたことに気づいたエディたちは、必死で行方を捜し回る。

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