| ■第３４話 『狙われた研究所 No.4』 1992/10/08 | |
| 脚本 大井みなみ 外山 草 絵コンテ 高田耕一 演出 高田耕一 作画監督 今野淑子 | |
| ブッチとエンリコはコンピューターで残りのデータを引き出すと、脱出準備を始めた。ふとエンリコが窓の外を見ると、そこにヤダモンの顔が。
この部屋は研究所の最上階のはず。さらにヤダモンが笑顔で手を振るに至り、2人は恐慌状態になる。
エディは、部屋にある薬品で爆発を起こしてセキュリティ・システムを作動させ、脱出シュートを使用可能な状態にすることを思いついた。 計画は大成功。エディとマリア、ジャン、そして窓の外のヤダモンも、シュートで下に降りることができた。 突然の爆発に驚いたブッチたちは、屋上に用意したヘリコプターに急いだ。そして偶然、卵を置いてある部屋に迷い込んでしまう。 |
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