■第13話 『ハンナなんてキライ! No.3』 1992/09/30
脚本 大井みなみ 絵コンテ 高田耕一 演出 高田耕一 作画監督 山田浩之

 ションボリとしているとヤダモンにマリアが何かやりたいことがあるかと訊ねてみると、ハンナと同じ編み物がしたいという。 マリアから編み物の道具をもらったヤダモンは、ハンナより立派なセーターを編んでみせると張り切りだした。
 そこへ、ジャンが「恐竜の卵を見学したい」というハンナとシュタイン先生を連れて帰ってきた。 スキを見てヤダモンはハンナのセーターをのぞいてみたが、とてもかなうシロモノではない。お仕置きのことを根に持っているヤダモンは、セーターを木の穴に隠してしまった。 ハンナから行方を聞かれても知らぬ存ぜぬ。そのとき、ヤダモンのほっぺに×マークが現れた。


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