■第１２話『ハンナなんてキライ！ No.2』 1992/09/29

脚本　大井みなみ　絵コンテ　佐々木よし子　演出　佐々木よし子　作画監督　佐々木よし子

ヤダモンとタイモンは道に迷った末になんとか学校に着くことができた。ジャンは教室に現れたヤダモンにビックリ。リックやピートたちもヤダモンの魔女発言に騒然とする。 授業が始まり、ヤダモンはシュタイン先生のイスに座り授業を聞くことが許された。だが、先生が教えている重力の法則は、魔女のヤダモンにはインチキとしか思えないもの。魔法でインチキを証明しようとするヤダモンだが、うまくいかず、教室は大騒ぎ。先生は激怒してジャンにヤダモンを追い出せと命じた。ハンナがヤダモンを捕まえて外へ連れ出し、お尻を叩いてお仕置きした。ヤダモンはタイモンにまた時を止めてもらい、家に逃げ帰る。

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