■第8話 『時の妖精タイモン No.3』 1992/09/03
脚本 外山 草 絵コンテ 鈴木卓夫 演出 鈴木卓夫 作画監督 原 完治

 ヤダモンとジャンはワシの巣がある岩山に到着。そこにかかる丸太橋を見て、ジャンは恐怖におびえる。 前に来たときはエディに背負ってもらえたが、今回は自分の足で渡らなければならない。逆にヤダモンは丸木橋に大喜び。サッサと渡り切り、 橋の上で足がすくんだジャンを臆病者呼ばわりしている。そのときヤダモンが立っていた岩が落下、その弾みでジャンは橋を渡ることができた。
その頃タイモンは、実は家にいた。
そしてヤダモンたちを探しに行き、はからずもジャンの予想通りにワシに襲われてしまったのだ。森に逃げ込んだタイモンは、夢中で時を止める呪文を唱えた。 だが、時が止まっている間は自分も動けない……。


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