■第7話 『時の妖精タイモン No.2』 1992/09/02
脚本 外山 草 絵コンテ 棚沢 隆 演出 棚沢 隆 作画監督 坂元大二郎

 ジャンはヤダモンに、タイモンのことをエディとマリアには内緒にしようと提案した。2人は科学者だから、見知らぬ生物目の前にいたら、謎の卵のようにガラスケースに閉じ込めて調べるかもしれない。
 その矢先、ヤダモンが煙突を滑り降りる遊びを始めた。ジャンが止めてもヤダモンは言うことを聞かない。煙突のススが暖炉から吹き出してスプリンクラーが作動し、家のなかは水浸し。 そのドサクサの間にタイモンが姿を消した。エディやマリアに見つかる前に、タイモンを捜し出さなくてはならない。ひょっとしたら、家の上空を飛んでいるワシに連れていかれたのでは……?ふたりはワシの巣を調べに行くことにした。


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