■第6話 『時の妖精タイモン No.1』 1992/09/01
脚本 外山 草 絵コンテ 松浦錠平 演出 松浦錠平 作画監督 大島康弘

 今朝はエディがランド内キャンプへ出かける日。エディはジャンを連れていきたいのだが、キャンプ嫌いの本人にその気はない。そこで一計、エディはわざと弁当を忘れ、マリアがジャンに届けさせることにした、だが、ジャンは弁当をエディに渡すとあっさり家に帰ってしまう。
 家に戻り顔を洗いに行ったジャンは、誰もいないはずの浴室で物音がするのに気づいた。ふと見ると、奇妙な生物が…。それはシャワーを浴びにきたタイモンだった。見つかったと悟ったタイモンは、まだ眠っているヤダモンのもとへ。ジャンも慌てて後を追いかける。2人に叩き起こされたヤダモンは、ジャンにタイモンのことを説明し始めた。


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