■第５話 『チビッ子魔女がやってきた No.5』 1992/08/31

脚本　大井みなみ　絵コンテ　水谷貴哉　演出　水谷貴哉　作画監督　今野淑子

リックたちの手によってダチョウの卵は割れてしまった。これではダチョウに卵を返すことが出来ない。ダチョウはすっかり意気消沈し、何も食べない。思いもかけぬ結果に、ジャンはエディとマリアに卵のことを正直に告白。１週間早起きして庭掃除をする罰を命じられた。だが、ヤダモンには反省の色がない。するとヤダモンのほっぺに×マークが……。庭掃除が嫌なヤダモンは、タイモンに時間を戻すよう頼んだ。そして間一髪、卵をダチョウの巣に返すと、みるみるほっぺの×マークも消えていく。 時の流れが変わったせいで、ヤダモンもジャンも庭掃除の罰は受けずに済んだ。

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