■第４話 『チビッ子魔女がやってきた No.4』 1992/08/26

脚本　大井みなみ　絵コンテ　水谷貴哉　演出　水谷貴哉　作画監督　仁志田守生

ヤダモンたちが落ちたのはダチョウ園の中だった。卵を温めている親鳥が2人を卵泥棒と勘違いして追いかけてくる。 必死で逃げ回っているところを助けてくれたのが、エディとマリアだった。ふたりはヤダモンを家に連れ帰り、本当の親が見つかるまでここにいてもいいという。 　ヤダモンが家にいることになり、ジャンが大喜びすると思いきや、どうも元気がない。ジャンはリックたちに怪獣の卵を持ってこいと脅かされた件で悩んでいたのだ。 両親が卵を貸してくれるわけがないし、かといってリックに逆らうのは怖い。すると、ヤダモンが名案を思いついた。怪獣の卵の代わりにダチョウの卵をリックたちに渡せばいいと。

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