メガテンに関しての思い出。

真・女神転生II

SFC,PS,GBAで発売。
PS版はプレイしていないけどドミネーターバグとか色々とあったらしく残念。

真・女神転生の後の末期的時代。
荒廃した未来というと「北斗の拳」的な混沌としたカオス的世界が真っ先に浮かぶ中、
メシア教の支配する整然とした世界が舞台という凄い世界観。
だが、「完璧な世界」など現実にはありえず、至る所に矛盾が発生している。
そういう社会的面も作っていてゲームだけど嫌にリアルです。
そのリアルさがメガテンの魅力なんですが。
TOKYOミレニアムの外は末期的に荒廃していて
カオスの中に浮かんでる不安定なコスモスとなっている。
色々と考えさせられます。

SFC版の取扱説明書がTOKYOミレニアムの市民証になっていて面白い。
2D移動画面が斜めになった事でIよりも美しく見える。
メガテンはI,II,IIIやったけど東京の地理には全然詳しくなってないなー。
大抵ターミナルで移動してるし。

神と戦うという、多分、外国では発売できないような内容でした。
メガテンの一つの頂点だと思う。


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