メガテンに関しての思い出。

真・女神転生

真シリーズの原点。人気は一番かもれない。
SFC,PS,GBA等発売機種は最多。

真・女神転生の本編はIとIIだけでそれ以外は全部外伝。
自分もそう思うけど外伝の方が圧倒的に多くなったのはどうだろう。
時間的にはI→IIと続いているが、II以降の時代を描くのはやはり無理っぽい。
IIIはIIとの類似点は多いけど全く異なった世界だし。舞台が東京、IIがメシア教支配、IIIはガイア教により崩壊等。
で、マガミが真Iをプレイしたのはif...,サマナーの次の3番目。SFC版。

システムはif...と比べてもほぼ完成している感じ。
が、やはり不満点も少しあった。
○COMPを開くとき「ピポパポピ」という音と共にゆっくりメニューが縦に伸びる。
 II以降、リメイク版ではこの部分は変更されていてすぐメニュー選択できる。
 SFC真Iの方がコンピュータらしくて良いという話もありますが。
○オートマッピングボタンが無い。
 いちいちメニューから選ばないといけないのがかったるい。
○銃弾が無限なのに少し違和感。

そんなもんかな。充分完成度高いです。
普通の順でプレイしてたら不満なんて無さそう。

ああ、そういえば「わきみのつぼ」でハマったか。
当時は内容が面白いとかよりも必須と思ってプレイしていた気がする。
が、すごく面白かったのは確か。
むしろどこから言えばいいのか分からないほど色々あったなぁ。

夢とか母親とか隣がヒロインの家とかロウヒーローが美形とか主人公がパーマとか
カオスヒーローがいじめられてたとか
パスカルを合体させるなんて知らなかったとかトールマンとか五島とか
ICBMのカウントダウンでゼロまでに脱出しようとしてみたりとか
ちゃんと女神転生の名が示すように転生しているとか
アリスとかロウヒーロー、カオスヒーローとの別れが悲しすぎるとか。
エンディングを迎えてもそれで良かったのか分からなかったり。
ニュートラルエンドが一番良かったはずだと当時思っていたけど、
頼るもの無しに生きる事が本当に正しいのかは考えてみると疑問だし。
結局全てを拒み、殺しているわけで共存ではないわけだし。

真・女神転生では選択できなかった道。
サマナーでテレビから流れていた
トールマンのICBM発射は失敗。五島は逮捕で
大破壊が起こらないのがベストかなぁとか思ってます。

if...で八幡先生が見かけた
犬を連れた少年=Iの主人公が頑張ってくれたおかげで大破壊は起こらず
外伝(if...,ペルソナ,ペル2,サマナー,ハッカーズ)
に続いてくれたものと妄想してます。


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