メガテンに関しての思い出。
真・女神転生 if... |
シリーズ中一番好きな(ペルソナやるまで)メガテン。 ●if...との出会い。 メガテンシリーズとの出会いだったりします。 スーファミ時代。RPGの王道DQ、FFシリーズ(ロマサガも)をとりあえずやり尽くしてしまい、 何か面白いRPG無いかなー?と思っていた。 せっかく新しいシリーズ物をやるのだから3DダンジョンRPGやってみたいと思った。 当時ファミコン雑誌を見て知っていたのは、ウィザードリィ、女神転生シリーズ。 いきなり完全3Dダンジョンはきついだろうと言う事で、2Dパートも在る女神転生シリーズを選択。 オカルトにちょっと興味があったしネ。 更に、新しい方がシステムが完成していて簡単だろうと思い、当時の最新作である「if...」を 中古ファミコンショップで買って来た。 if...を買った理由はもう一つあった。 それは、持っていたファミマガにif...の裏技が載っていたから! ※ファミマガ:ファミリーコンピューターマガジン。ウソ技(テク)で有名。 電源ON。 「この物語はフィクションであり、実在する人物、団体とは一切関係ありません。」 メガテンのこういう所好きです。 関係ないって言っているのに何故か余計に関係ありげな気がする。 そして恐怖をあおる様なオープニング。 ちょっと前に「かまいたちの夜」をやっていて恐怖感に敏感になっていたせいか、 かなり怖い学園ものアニメ「学園七不思議」が思い出された。 名前,初期能力設定 3D自分視点。キャラクターがリアル等身のマッチ棒人間。 サイバーな雰囲気が新鮮でカッコイイ。 1回目、最初のプレーでのパートナーはユミ。 ユミの方から話し掛けてくるので普通にやってるとユミがパートナーになります。 システムが良く分かって無いので、何度か死に、ガーディアンは2人ともゼリーマン。 それでも、死んだ分ユミが魔法覚えるし良かったんだけど。 ファミマガの情報で、ヒーホー君(ジャックフロスト)を仲魔にできた。 学校を出て、気づいた事。 あれ?2Dパートまだなの? if...が2Dパートが無いのをこの時、初めて知る。 傲慢界。最初の魔界。 衝撃的出来事が。 幽鬼 ゾンビちゃんが出た。 幽鬼 ゾンビくんが出た。 どういうセンスだーーー!! これは、ひょっとしてとんでもないバカゲー買っちまったんじゃあ? それまでクールな雰囲気だった為、メガテンのセンスの本質を理解してなかった。 よく考えれば、既に「オオツキ」っていうネタが出ていたりするんだけど。 貪欲界,怠惰界,飽食界,嫉妬界,学校。 標準的だけど、かなり謎が残るルート。 エンディングで軽子坂高校校歌に脱力。 自分の学校の校歌より頭に残る…。 2回目、パートナーはヤンキーのチャーリー。 傲慢界,貪欲界,怠惰界,飽食界,憤怒界と最短。 だが、憤怒界が凶悪な難しさ&一番低レベルでラスボスと戦わなければならない、実は辛いルート。 憤怒界の凶悪さに挫折。 チャーリーのデータを消して 3回目、パートナーはアキラ。 ファミマガの裏テクを見てパートナーに。 他のルートと全く異なる魔界。ノモス。 無料で回復できる施設が無かったり、ダンジョンも難解だし、かなり辛い。 対ボス戦の音楽も異なっており、豪華さを満喫。(後で、真1の対ボス戦のアレンジ曲と知った。) アキラの元ネタがデビルマン。 ってのも後で知った。 名前は「不動明」と「宮本アキラ」。 取り憑いたのは両方とも「アモン」。 「地のノモス」のセーブポイントで笑った。 細かいところ凝ってる。 マンモンを倒し、アキラが更に変化した時は良かったが、 ラスボスを倒した後の姿は…。 最後の別れといい、帰ってきても学校は戻ってこない所といい、 どうにもならないものも在るという厳しさを感じたエンディングでした。 4回目、パートナーは再びチャーリー。 バックアップデータは2つしか作れない為、最初からやり直し。 ユミデータを消去。 せっかくクリアしたのに…。 凶悪な難しさの憤怒界だが、なんとなく覚えている。 オートマップ使用不可、ダークゾーン、落とし穴、ワープゾーンてかなり辛いんだけど。 チーマーチャーリーは実は、かなりビビリーだったりして好人物。 石化イベントは本当に憤怒しますよ。 魔界から帰ってきても学校は消えたまま。報われない。 5回目。下手したらやらない危険性があるルート。 パートナーはレイコ。 チャーリーデータ消した。頑張ったのに…。 傲慢界,貪欲界,怠惰界,飽食界,嫉妬界,学校までユミルートと同じ。 だが、ハザマを倒した後が異なる。 レイコルートをクリアしないと謎が解けない。 唯の凶悪人物だったハザマの人間部分が見えて、かなり考えさせられる。 ユミルートと同じく学校が戻るエンディングだが、真のエンディングだと思われる。 更に、STEVENが現れるが、当時は誰?って思ってました。 前作をプレイしてなかったもんだから。 元ネタがスティーブン・ホーキングって事しか分からなかった。 残った謎のために前作,前々作をやる事になる罠…。 ●ハザマ if...といえばハザマ。インパクト有り過ぎる人物。 髪ワカメ。一人だけ白い制服。天才。いじめられっこ。 「慰めてよ!」「我を崇めよ…。我を崇めよ…。」 自由の女神。 PS版パッケージでΩ型に突っ伏している。 全然攻撃が当たらなくて参った。 魔神皇戦はデクンダ必須。 ●思い出の仲魔 クーフーリン。タルカジャ使うし。デスバウンドがそこそこ強いし最後まで仲魔にしていた。 ツチグモ。ハンマでゾンビを昇天させまくり。嫉妬界での強い味方だった。 ケルベロス。仲魔といえばケルベロスだし。序盤ズバ抜けて強い。 シヴァ。アキラルートだと普通にこの辺りのレベルになる。神クラスの代表的悪魔 ●思い出の敵悪魔 ランダ。物理反射代表悪魔。オートバトルで反射→死亡。 ●その他 オートバトルが新鮮&爽快。だが、その分、死亡率も高い。 デビルサマナー以降は、遅くなり爽快さが無くなったのが残念。 多段ヒット攻撃も無くなってしまった。 セーブポイント少ないのが辛かった。在っても寂しい石碑だし。 実は学校が一番怖かったりする。夜中、真っ暗でやってたりすると結構イヤ。 サマナー以降、カジノでバカラやKENO,ロシアンルーレットが無くなってしまった。 何故ですか? アイテム増殖・変化の裏技を使えば、一日で気軽にクリア可能であった 全クリア後、攻略本見ると色々な隠し要素が。 隠れ悪魔が1/256の確立で出る場所が在る。 隠れガーディアンが同じく1/256の確立で憑く場所が在る。 特殊な合体で最強の防具が作れる。 特殊な合体でルシファー様等の魔王が作れる等。 マニアック過ぎ。 また、以降のシリーズもそうだが、 岡田、金子の対談が載っていた。買っとけば良かった。 ●if...のコミック アスキーの偽典・女神転生、小説 真・女神転生エルセイラムの絵師が描いている。 主人公:男,パートナー:ユミ で大方ユミルートになってる。 だが、最後が異なり、時間的に真Tに繋がっている。 続編が真・女神転生カーン。 あまり見てないんで良くわからなーい。 |
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