メガテンに関しての思い出。

真・女神転生 デビルサマナー 悪魔召喚士

次世代機初のメガテン。(サターン、プレステ、64は当時次世代機だった。)
グラフィック面で大きく進化し、また、メガテンに新しい方向性を作った作品。

高い難易度
・サマナーはシリーズ中最も極悪なダンジョンを持つ。
 ワープしまくりの中華街。
 COMP使用不可の地下水道。
 遂に攻略本に頼る事になった卑怯なワープゾーンの新市庁舎ビル。
 無理過ぎるラストダンジョンの古墳迷宮。
・セーブポイントが一箇所しかない代わりにどこでもセーブ可能だが1個しか持てない
 バックアッパー。
・シリーズ初、パートナーが生きていても
 主人公死亡=即ゲームオーバー。
・言う事聞かない&忠誠度の上げ方が取説に載ってない仲魔。
・SFC時代よりテンポの悪くなった戦闘。
・ロードが遅いMAP参照。
等、かなり厳しい所がありますが、2回やりました。
先日、サターンが死亡&データが消失してしまいましたが。ああああぁ。

今度発売されるPSP版では難度はともかくシステム的には良くなってるといいな。

世界
世界観は真・女神転生I,IIに比べると思い切りミクロですが、探偵になって裏社会を見ているみたいで面白い。
本作では怪しい外国人ダークサマナー シド・デイビスが登場。
サマナーシリーズは彼らの組織ファントムが重要なんだけど、ハッカーズ以降はまだ続編が出てない。
葛葉ライドウが待ち遠しいです。でも過去の話じゃあ完結しないよね…。

五島が捕まったり、トールマンがICBM発射に失敗したりと
完璧に真・女神転生のパラレルワールドとなっています。
サマナー以降、移動時はステータスが表示されなくなって画面が広くなりました。
御霊による仲魔の強化、造魔の育成等の新システムが加わった。
サマナーシリーズは何故か魔法が2段階で
〜ダイン系が無い。

パッケージのキョウジを見たとき、ルパンだ!
と思ったのは自分だけじゃあないと思う。
そんなに似てるわけでもないけどセンスは同じ。
本物の葛葉キョウジは髪を上げてなくて陰のある男なんだけどね。

他。
カシヤマ戦は前にいっぱいいるエンクのファイアーブレスが凶悪。
ベノムショットで毒状態にして弱体化させて倒したなぁ。
この頃のメガテンは「毒」の効果にはターン毎のダメージだけでなく、
攻撃力の低下があった。かなり攻撃力が下がります。
だが、逆に食らうと長々と戦闘終了できない…。

TVドラマ版
サマナーは深夜に実写ドラマ化もしてました。
ゲームとは設定が違っており、
ペルソナ遣いっぽかったり、
深夜らしく変にエロかったり、
GUMPがソウルハッカーズ仕様だったりしてました。
ナレーターの「葛葉キョウジはデビルサマナーである。」
が仮面ライダーっぽくって印象的だった。
仲魔を呼んで戦う事は無く、探偵パートで悪魔を探し、GUMPを開いて封印していた。
CMとしてはペルソナのが流れてた気がします。
ラスボスはペルソナ(シヴァ)使いっぽく、
キョウジも全合体悪魔ヴィシュヌ対抗。ペルソナでヴィシュヌもらう為の条件が全ペルソナ入手でしたっけ…

マスコットキャラのはずの3DCGジャックフロストは、あれはカワイイか微妙だ。
まだRONDE〜ロンド〜が出る頃なので3DCGのレベルはキツかった。


<HOME <BACK
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送