ほんとの命

もうかなり前の事になるのだけど、とても気がかりになる事なのでおもいごととして書く。偶然ポケモンを見た。内容はミューツーっていうバイオテクノロジーを用いて作られた幻のポケモンと同様なポケモン達が隠れて暮らしている所に、再び(らしい)ロケット団とかいう奴らがミューツー達を捕獲しに来たというのだった。作中でミューツーは自分が人工的に作られた者であり、本当の生命でないと苦悩していた。わたしはそうやって生まれたわけじゃないから彼の気持ちは分かり様がないけど、死ぬほど気にしすぎる事ではないと思う。出生がどうであっても彼等の命は本物の命であると思う。恥ずべき事じゃないと思う。

マンガヤダモンで、「こぉーんなにいっぱい動物さん達がいるのに…この島はなんか生きてるって感じがしない」とヤダモン嬢は言ってる。それは島の生き物の多くはクローン技術から生み出されたものなのをヤダモンがなんとなく感じ取ったからだと思う。私は彼等の命だって本物だって思う。島の環境が人手で保たれてるだけだと思う。今はまだ不自然であってもいくらか時間が経てば動物さん達もヤダモンとしゃべってくれる様になる事を望む。タイモンの言う通り彼等はテレてるだけでちょっと恥ずかしがり体質なだけだろ。そうであってくれ。神が彼等を認めなくても俺は彼等の命はほんとの命だと認めるぜ。

<もどぉり

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