| ２００８年３月２４日 鬼太郎 |
-墓場鬼太郎-
終わってしまった。
・感想としては、「古い」と感じた。いい感じに。
原作（「手」と昔ボンボンで見たのしか知らないが）の雰囲気を良く表現できてるんじゃないかな？
リアル調の背景や緊張した雰囲気は多分出すのが難しいと思う。
また、シュールっぽさ、コミカルさも感じた。
・電気グルーブのオープニングは最初、どうなの？と思ったが、
見ているうちに良く合ったものだったと感じるようになった。というか、本編と同じ雰囲気だ。
・寝子ちゃんや、水木、ニセ鬼太郎は死んでそのままなんだよねぇ。あっさりしてる。
・ねずみ男はゲゲゲより嫌な奴だが、墓場でも鬼太郎に好意的な部分があって意外だった。
・特に最終回というのもなく、さっくり終わった。第２シーズンとかもありえるんじゃないかな？
-ゲゲゲの鬼太郎-
萌えーとか、王道でいい話だなーとか油断してると、時々怖い話が来る。
・今回は救いはあったが怖かった。いや、無かったのかな？
かわいい婚約者が実は…とか止めて。
今日は萌え系の絵ではなかったけどかわいい性格ってのがわかって。
・オンモラキの正体を暴く為の鬼太郎の質問がだんだんえげつなくなってくのがゾクゾク。
・今回、鬼太郎は陰で調査とか探偵まがいの事をやってました。コナンだなぁ。
・かわうそのニセ鬼太郎とか笑えた。ねずみ男と組んで詐欺ってるのってどうなのさ。
・墓場が終わってしまったので代りにゲゲゲに恐怖系が増える事を期待。
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